◇マイホーム選び(クレバリーホーム)
今回は、クレバリーホームの考察です。
クレバリーホームを考えた理由としては、
総タイル張りで坪単価約50万という価格帯。
家はお金をかければかけるほど
いいものが出来ていくと言われておりますが、
クレバリーホームはコストパフォーマンスが優れているのではないかなという印象。
アイフルホームは少し建材が安っぽすぎるし、
タマホームといい勝負かなー。
保証内容は、
・構造体30年間(10年毎に有償工事が必要)
・防水15年間(15年後に有償工事で延長可能)
・防蟻10年間(10年後に有償工事で延長可能)
メンテナンスコストがかかりそうだなあと少し微妙だったのですが、
入口が比較的安いのでどうしても考えちゃいます・・・
クレバリーホームは新昭和の商品であり、
ですので、
地域の販売権を持っている会社により多少のばらつきが生じてしまう模様。
あたるも八卦
あたらぬも八卦ということですかい。
けっ。
ただ、我が家の住まいの地域の会社は、
マンションなどの集合住宅も手掛けていることと、
創業してかなり長い年月が経ちながらも地場で強く根付いているので、
会社としては一安心。
次に商品ラインナップです。
▽木質系住宅
・Vシリーズ(注文)
・CXシリーズ(注文)
・スマートエブリ(注文)
・シュフレ(注文)
・madori(規格)
これらが基本的な商品です。
この中で目を付けたのが、
スマートエブリ。
セキスイハイムのスマートパワーステーションや、
一条工務店のiシリーズなど、
いわゆるネット・ゼロ・エネルギー・ハウス
の商品になっております。
断熱材も吹き付けのアイシネンですし、いいじゃん!
とか考えていたのも束の間。
お値段がががががががが、
このスマートエブリ、
一条工務店のi-cubeとあまり変わらない見積もりががががが・・・
Vシリーズなら約50万で済みますが、
ZEHにしたいけど急激に跳ねるというのがつらい・・・
この価格帯なら、
大手ハウスメーカーをローン多少多く組んでも買ってしまいそうになります。
話は少し変わり、感じる魅力を振り返ると、
・Vシリーズなら総タイル張りでもお得感
・天井高が2m60cmとやや高め
・何より入口が安い
・販売権を持つ建築会社に定評がある
結構好きなんですが、
ランニングコストとメンテナンスコストを考えるといまいちかなぁ・・・
ということで、
お蔵入りになってしまいそうな状況です。
以上がクレバリーホームの備忘録です。
稚拙ですが申し訳ないです(´・ω・`)